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zoom RSS 猛獣に接するという事

<<   作成日時 : 2018/06/22 15:51   >>

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北海道の利尻島で106年ぶりにヒグマが確認されましたが、
これは20qもある利尻水道を泳いで渡った事を意味します。

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クマはあの巨体にも拘らず走るのが早く、木登りも得意です。
そこに泳ぎまで加わったら正に無敵でしょう。

実は最近、クマ関連のドキュメンタリーを見たばかりなのですが、
これも一種のシンクロニシティになるのでしょうか。

それはともかく、ドキュメンタリーはグリズリーの生活圏に入り、
恋人と共に10年以上暮らした人物を追ったものでした。

グリズリーとは北米大陸に生息する大型のクマを指します。

その結末は案の定、と言うといささか語弊がありますが、
二人ともグリズリーに喰われて死んでしまいます。

トラやライオンは先ず獲物の首に噛みつき、
息の根を止めてから喰い始めますが、クマはそうではありません。

いきなり腹に喰らい付いてくるのですが、
当然、襲われた方は暫らく意識があります。

つまり、自分がムシャムシャ喰われているのが分かる訳ですが、
その苦痛と恐怖は如何ばかりでしょうか。

お釈迦様は前世に於いて、
飢えたトラの親子の前に自らの身を投げ出したそうです。

この二人にはそこまでの慈悲の心はなかったかと思いますが、
ある種の諦観はあったのではないでしょうか。


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